【結婚式実体験レポ】都民共済のウエディングドレスは素晴らしいよ

【結婚式実体験レポ】都民共済のウエディングドレスは素晴らしいよ

「幸せな結婚式を挙げたい」
誰もが理想に夢を膨らませる結婚式。

しかーし、いろんな下調べをするうちに気づくはずです。

「金が、、、かかる」と。

そんな方へ向けて、私たち夫婦がコスパ最重要視を掲げて挑んだ都民共済ブライダルを利用した結婚式の実体験をつづります。

今回は「ウエディングドレス」編です。

先に体験したからこそ言えるメリット・デメリットを発表します。

【メリット】
1、圧倒的な価格の安さ
2、その割に品質が特段悪いということはない
3、スタッフさんの対応が良い意味でさっぱりしている(営業されない)
 
【デメリット】
1、専門ショップに比べると種類は少ない
2、ヘアスタイルのアップは自分で準備していく必要あり

では詳しく解説していきます。

破格の値段でドレスから和装までレンタルできる

結婚式場やドレスショップでレンタルをした場合、平均で1着20万前後かかると言われています。

ドレスレンタル料金のランキング
  • 第1位 20万円以上25万円未満 27%
  • 第2位 30万円以上 18%
  • 第3位 25万円以上30万円未満 15%
  • 第4位 15万円以上20万円未満 14%
  • 第5位 10万円以上15万円未満 13%
  • 第6位 5万円以上10万円未満 7%
  • 第7位 5万円未満 6%

出典:https://www.mwed.jp/articles/11308/

ところが、都民共済だと

【レンタル料金(2泊3日/小物付)】
ドレス 18,000円(税別)/28,000円(税別)
メンズフォーマル 15,000円(税別)/20,000円(税別)
白無垢 29,000円(税別)/39,000円(税別)
色打掛 39,000円(税別)/49,000円(税別)
紋服 7,000円(税別)/12,000円(税別)

どうでしょう、この圧倒的な低価格。
例えばお色直し含めて2着をレンタルしたと仮定しても

新郎:メンズフォーマル¥15,000+紋服¥7,000=合計¥22,000
新婦:ドレス¥18,000+色打掛¥39,000=合計¥57,000

夫婦合わせて¥79,000!!!

正直、衣装にこだわりがない新婚カップルは都民共済の一択ではないかと。

ウエディングドレスの種類

値段は申し分ないけど、気になるのは「実際にどんなドレスがあるのか」ってことですよね。

私たちが試着に訪れた際は、40着以上の品数がありました。
都民共済のホームページからもチェックできます。

インスタでも検索してみると、けっこうイメージ掴めるかもです。

 
 
 
 
 
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都民共済のドレスは安っぽい?

料金が安いとうしても品質が悪いのではと疑いたくなります。
試しにGoogleで「都民共済 ドレス」と検索してみると、予測結果に「安っぽい」という文字が。

 

実際に試着した私の妻が言うには、中には外れもあるが、そこまでこだわりのない人であれば気にならないレベルとのこと。
他の方の口コミも調べてみましたが、品質の面での悪い口コミは見当たりませんでした。

時間がある方は、実際に都民共済プラザに寄って現物を見るのもありです。
(共済に加入していなくても見学は可能です)

体験試着の流れ

まずは試着予約をしよう

試着の予約は都民共済の専用ページから行います。

 

「同意して会員登録へ」をクリックして次の画面へ

 

名前や住所など必要情報を入力して会員登録を済ませます。

 

「ブライダルプラザネットショップ」という引き出物などが買えるページ内のマイページが表示されるので、右上の「試着室予約」ボタンをクリック

 

画面の案内に沿って、挙式日や相手のお名前を入力します。

 

衣装の種別や点数など、必要事項を入力して進みます

 

予約可能日が記載されたカレンダーが表示されるので、希望日を選択して予約が完了です

試着当日の様子

注意するべきポイント

当日に試着が出来るのは50分/3着までという点。
なので必ず試着当日までにホームページのカタログで候補を絞っておきましょう。

選んだ3着が気に入らなかった場合、別のドレスを試着するには3,000円の試着料がかかります。
私の奥さんも絞り込みまでに相当悩んでおりました・・・。

私たちは運よく選んだ衣装を全て試着できたのですが、運が悪いと希望の衣装が当日借りられていて、試着ができないなんてこともあるそうです。

なので、必ず希望3着+1着の予備候補を出しておくとよいです。

当日の流れ

前もって決めておいた希望の3着を担当の方に伝えます。

サイズは担当の方が体型を見てアドバイスをくれます。

担当の方にサポートしてもらいながら、試着開始です。
あとは着替えて、外で待っている私や妻の両親に写真を撮ってもらっての繰り返し。

ドレス以外にも小物も選ぶ必要があるので、ドレスを選ぶ時間はざっと30分くらいでしょうか。
都民共済の前に専門店で試着を体験している方は、そのテキパキとした雰囲気に慣れないこと必須です。笑

時間が少ないので、もう一度着たいということもなかなか難しい。
なので1着1着にかける集中力が大事。

他の利用者の口コミをチェック

さて、私たちは都民共済のドレスで十分に満足でしたが、他の利用者の方々はどうなのか。
ネットサーフィンで利用者の方の口コミを集めてみました。

今月挙式をしました。
私は二次会用に共済のウェディングドレスを借りました。
式場も提携だったので引出物も利用しました。
気に入ったドレスがあれば共済のレンタルはお薦めだと思います。
ちゃんとクリーニングされていて小物の手袋も新品同様でしたよ。

(引用元:https://www.ozmall.co.jp/bbs/7-284469.aspx

まとめ:都民共済はコスパ最強である

ということでコスト重視の結婚式をお考えの方は都民共済を強くおすすめします。

結婚式を実際に挙げた身としては、料理やお花のコストを下げるのはぶっちゃけ結構厳しいです。
(やっぱり来賓してくれる方の評価に繋がる部分ですから)

結婚式はコストを削れるところを思い切って削らないと、青天井で金額があがってしまいますから。

お金の問題で結婚式をためらっていた人の希望になれば幸いです。

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