妻を愛し、妻に愛されたい男コアラッコです。
新型コロナウイルスの影響で好きな居酒屋に行けず、自宅で悶々とした日々をお過ごしの皆さまへ。
朗報です!!
自宅で「焼き鳥」が簡単にできます!!
嘘じゃありません!!
証拠はこちら!!
お世辞抜きでめちゃウマでした。
この自宅焼き鳥ですが、実は魚焼きグリルを使って作りました。
ということで、妻と自宅で焼き鳥してみたので、作り方と感想をご紹介していきます。
家飲みのおつまみに困っている方はぜひご参考にどうぞ。
この記事の概要はこちら
・1本あたり30円で作れました
・タレを工夫すれば無限の可能性
自宅で「焼き鳥」を作る手順
ざっくり手順を説明しますと、
- ネタに下味をつける
- 串うち
- 串の持ち手部分にアルミホイル巻き巻き
- 魚焼きグリルへIN
- 焼いている時間でタレ作り
- 焼き上がりを待って家飲み開始
こんな感じでしょうか。
非常に簡単です。
料理ベタな旦那さんでも、これならきっと協力してくれるはず。
それでは、手順を詳しく説明していきます。
ちなみに参考にさせていただいたのはご存知クックパッドのこちらのレシピです。
ネタに下味をつける
塩焼き鳥の場合はまず下味をつけていきます。
今回は私の大好きな「ねぎま」の作り方でご紹介していきます。
鶏もも肉を一口サイズに切り分けたら、下味をつけていきます。
下味は
・塩
・砂糖
・おろしにんにく
が基本。
こんな感じでつけていきます。
同じく長ネギも一口サイズに切って塩で下味をつけます。
串うち
ネタに下味をつけたら、いよいよ串うちです。
串うちとはネタを焼き鳥の串に刺していく工程のこと。
「ただ串に鶏肉刺していけばいいだけでしょ?」
と高をくくってはいけません。
聞いたことがある方もいるかもしれませんが、焼き鳥の世界では「串打ち三年、焼き一生」と言われるくらい、重要な工程です。
この串うち、やってみると意外に上手く鶏肉が刺さってくれません。
ちなみに私は串で指を刺し悶絶しました。
ということで、こちらの動画なんか見ると参考になります。
串の持ち手側にアルミホイルを巻く
ここポイントです。
串をそのまま魚焼きグリルに入れて焼いてしまうと、出ている串の部分が焼け焦げてしまいます。
持ち手の部分にアルミホイルを巻くことで、焼け焦げるのを防ぐことができます。
こんな感じですね。
アルミホイル巻き作業が完了したら、あとは焼くだけです。
魚焼きグリルへ投入&焼いていく
早速魚焼きグリルに入れて焼いていきます。
焼き時間は本数にもよりますが、我が家は合計12本焼いて強火で15分ほどでした。
ちなみに魚焼きグリルの網にサラダ油を塗っておくと、焼けたあとにくっつかずに済みます。
お好みでタレ作り
タレや塩といった定番以外にも、つけだれを工夫するとさらに焼き鳥が楽しめます。
我が家だと「柚子胡椒」「コチュジャン」といったタレが活躍しましたが、他にもこんなアレンジだれはいかがでしょうか。
面倒な方は市販のたれをどうぞ
★チーズダッカルビ風
★ごまみそだれ
焼き上がり
そんなこんなで焼きあがった焼き鳥がこちら
手作りだと美味しさも増して酒がすすむすすむ。
今回は鶏もも肉だけでしたが、他の部位も揃えればあとは刺していくだけなので簡単に種類も増やすことができます。
串1本あたりのお値段
今回かかった材料費としては、
・鶏もも肉600g:650円
・長ネギ2本:80円
これで合計12本作れたので、1本あたりの金額は約60円!!
居酒屋だと安くても1本120円が相場なので、なんと半額で作れます!!
これぞ家飲みの醍醐味。
まとめ|家飲みでもおつまみは焼き鳥にかぎる
ということで今回のまとめです。
・居酒屋に比べたらめちゃコスト安いよ
・家族みんなで作ってイベント化しちゃえ
今回のコロナ自粛の影響で、かなり家飲みの機会が増えました。
家飲みでも焼き鳥が楽しめることがわかったので、居酒屋さんに行く頻度も減ってしまいそうです。
(美味しい焼き鳥屋さんには引き続き通いたいですが)
たこ焼きなんかと同じで、焼き鳥も家族みんなで楽しみながら作れそうですね。
家飲みのおつまみに困っている方はぜひ実践してみてください!